「なんで私ばっかり」が繰り返されるとき
すごく心が揺さぶられる出来事に何度も遭遇すると、
「なんで私ばっかり、こんな思いしなきゃいけないの⁉」
と思ってしまいますよね。
私も、過去に何度も理不尽な思いをして、
怒りや悲しみ、悔しさなどを繰り返し味わってきました。
その頃はまだ潜在意識や引き寄せなど何も知らなくて、
あんただけじゃないみんなそういう思いをして生きている、我慢しなさい、
とずっと親に言われてきた私は、
それらの感情をずっと抑圧してきた。
(今思うと、親のその言葉も
不快な感情を感じたくなくて自分が創り出したのかもしれないけどね。)

感じていない感情は、エネルギーとして残っている
だいたい、
怒りや悲しみなどのネガティブな感情ってすっごく不快。
ましてや肉体やエゴと自分を同一視して、
アバターになりきっているときなんて、
もうこの世の終わりみたいに辛くて仕方がないですよね。
だから、
感じるのが恐くて、感じたくなくて、
思考を使って上手く自分をだまして、
感情を切り離してグッと奥底に追いやる。
もちろん無意識で。
でも、
この感じていない感情ってずっと残っているんですよ。
感情って目に見えないから、
その都度湧いてくるもののように思われているかもしれないけれど、
そうじゃない。
ずっとその感情はエネルギーとして残っている。
ずっとそのエネルギーを放っている。

感情を解放すると、現実が変わっていく
だからまた同じような出来事が起こって、
同じ感情が出てくるんです。
「私ばっかり、こんな思いをする」んですね。
その時々で”こんな思い”をさせる人や状況は変わるから、
一見するとその人や状況が悪いように思われがちだけど、
本当は自分が放ったエネルギーを回収させられようとしているだけ。
受け取るまで何度も何度も繰り返し起こります。
この事実を知ったら、
感情を感じること、感じ切って解放することがどれだけ大事なことか、
よく分かりますよね。
感情をしっかりと感じるようにすると、
初めは不快に感じていたネガティブな感情も、
だんだんに不快に感じなくなるし、
それどころか愛おしく感じてきます。
自分の一部だからね。
そうすると徐々に、
現実でも変化を感じることができるようになっていきます。
