意図に対して、複数のエッセンスが選ばれることがある
フラワーエッセンスは、
悩みや症状が入り口になり、
そこから「意図」にたどり着いて選んでいきます。
ただ、
一つの意図に対して、
一本だけでなく、
いくつかのエッセンスが同時に出てくることが少なくありません。
これに関しては、私なりの考えがあります。
まず、
その意図にとって中心となる「メインのエッセンス」があり、
それ以外のエッセンスは、
メインのエッセンスが教えてくれる学びをサポートする役割を持っている、
というものです。

メインのエッセンスと、それ以外のエッセンスとの関係
例えば、
「私は私の本音をすべて受け容れます」
という意図に対して、
ヤブツバキ、ヤマブキ、ビワ、オニグルミ
という4本のエッセンスが出てきたとします。
確認すると、メインはヤブツバキでした。
この場合、
自分の本音のすべてを受け容れられるようになるには、
傷ついた内なる女性性の癒しが必要です(ヤブツバキ)。
そして、
この内なる女性性の傷は、
傷ついたインナーチャイルドに由来しており(ヤマブキ)、
インナーチャイルドを癒していくことと、
他者への信頼を取り戻すことや(ビワ)、
外部の影響に動じないこと(オニグルミ)は
関係しているということです。

複数のエッセンスが、自分を観るためのいろんな視点をくれる
つまり、
複数のエッセンスが出てくるとき、
それは一つの意図に対して、
必ずしも一つの学びだけがあるとは限らない、
ということを示しています。
それぞれのエッセンスは、
その学びを、どの角度から見ていけばいいのか
という視点を与えてくれるもの
だと、私は捉えています。
メインのエッセンスが示す中心的なテーマと、
それを支えるエッセンスたちが、
それぞれどんな視点を与えてくれているのか。
そこに気づいていくことも、
意図を通して自分を知っていく、大切なプロセスの一つです。

